築120年。本格数寄屋造りの木造住宅。

広島市安芸矢野地区にある「天畠家」は、代々名主の家系。
江戸時代は、水田、畑を耕作。小作人からは年貢米を集め浅野藩に上納。
江戸末期からは養蚕も行い、いわゆる地元の豪農である。
母屋は、築・約120年の典型的な百姓家。
山持ちでもあり、母屋の材木は自身の山から切り出し、
施工は著名な「宮大工」による建前である。
「天畠邸」は、明治、大正、昭和、平成、令和・・・
住居としての修繕を行わず、当時のそのままのカタチで現存している。

庭に面した約20畳の和室と板の間。天井の仕切りには、意匠の有る欄間が。縁側と繋がり、古民家ならではの開放感を醸し出しています。

天畠邸見どころ

間取り

間取り

■庭に面した約30畳の和室と板の間。八畳・六畳・六畳・板の間の仕切り使いも可。土間も利用できます。
■設備 ○電気・ガス・水道・トイレ・ガス給湯器・暖房器具(夏場エアコン不要)・冷蔵庫・テーブル・いす・座卓・座布団○駐車場5台分(マイクロバスも駐車可)

こちらよりお越しください。

〒736-0085 広島市安芸区矢野西6丁目22-11

<車で>

・JR矢野駅より5分
・国道熊野線 矢野東郵便局より1分

<徒歩で>

・広電バス熊野線 祇園バス停より徒歩3分