【イベントレポート】笑顔が広がる餅つき会:古民家・天畠家で過ごす和やかな冬の一日
今年も、心温まる「餅つきの音」が響き渡りました
2026年2月21日(土)、広島市安芸区矢野にある古民家「天畠家」にて、恒例の餅つき会を開催しました。
地域の絆を深める場としてスタートしたこの会も、回を重ねるごとに地域に定着し、冬の楽しみの一つとなっています。当日は40名を超える方々にお集まりいただき、古民家の趣ある空間が、参加者の笑顔と熱気に包まれました。



「よいしょ!」の掛け声で一体に!餅つき体験
11時半、いよいよ餅つきがスタート。石臼(いしうす)の中に、蒸したての真っ白な餅米が運び込まれると、会場のテンションは一気に上がります。 まずは大人のスタッフがお手本を見せると、その力強さに子どもたちから歓声が。続いて、子どもたちが交代で杵(きね)を握りました。
周りの「よいしょ!」という威勢のいい掛け声に合わせ、一生懸命にお餅をつく姿が印象的でした。 つきあがったお餅を丸める作業では、「やわらか〜い!」「赤ちゃんのほっぺみたい」と、その感触を楽しみながら、みんなで協力して準備を進めました。




お腹いっぱい!こだわりの「雑煮」と「きなこ餅」
13時からは、待ちに待ったお食事タイムです。 今年は、子どもたちが丸めてくれたお餅を使って、温かい「雑煮」と、香ばしい「きなこ餅」が振る舞われました。
今年は事前の分担や段取りを徹底。その甲斐あって、今年は参加者の皆様に「お腹いっぱい」召し上がっていただくことができました。 「おかわり!」と何個も食べる子どもたちや、縁側に腰掛けてゆっくりと味わう大人たちの姿があり、天畠家らしい、ゆったりとした和やかな時間が流れていました。




若い力と地域の連携が支えた、安心の運営
今回のイベントを支えたのは、地元・矢野の方はもちろん、広島近郊、さらには遠く関東などからも駆けつけてくれたボランティアの皆さんです。 特に「若い力」の活躍が光りました。子どもたちと一緒に遊び、場を盛り上げてくれる学生ボランティアや、テキパキと準備をこなすスタッフの連携により、事故もなく非常にスムーズに進行しました。
事前の入念な準備があったからこそ、当日はスタッフ側も参加者との交流を楽しむ余裕があり、まさに「ちょうどいい塩梅」の温かい交流の場となりました。




イベントを終えて:深まる地域の絆
今回の餅つき会は、約40名の参加者が集まり、家族連れを中心に笑顔の絶えない一日となりました。 参加された皆様からは、
- 「つきたてのお餅はやっぱり最高に美味しい!」
- 「古民家の雰囲気が良くて、リラックスできた」
- 「地域の方と顔を合わせる機会があって嬉しい」 といった喜びの声が多く寄せられました。
雪の中での開催だった昨年とは対照的に、今年は非常にスムーズで穏やかな運営ができ、スタッフ一同も大きなやりがいを感じることができました。 歴史ある「天畠家」という場所で、世代を超えて一つの火を囲み、お餅を分かち合う。そんな日本の古き良き文化を次世代に繋いでいけるよう、これからもこうした活動を大切にしていきたいと思います。
ご協力いただいた皆様、そして足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

